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入院、手術、退院

2009年09月04日 (金) | カテゴリ:美らピープル日記

はいさい、美らピープル寺田直樹です。
みなさん、今日もありがとうございます。

骨折の治療のため、
小指と鎖骨に金具を入れて、固定する手術をしました。
入院も、手術も、初めての経験でした。

■術前
初入院。
病棟のナースセンターで、簡単な説明を受けて、病室へ。
家族や、友人のお見舞いで来たことがある光景だが、
今回は自分が入院する立場だ。

ベッドに横になると、病室の天井が見える。
まるで、映画やドラマのシーンにいるようだった。
手術前日は、特にやることもあまりなく、
定期的な時間に、検温したり、血圧を計ったりしながら、
常食の昼食や夕食を食べる。
夕方には、点滴用の針だけ刺されて、
この針が刺さったままで過ごす感覚と、
微妙に時々、チクッとする感覚に慣れなかった。
翌日からは、ずっと点滴しっぱなしだし、
気にもならなかったが。

途中、モンゴルに行った旅の仲間が
お見舞いに来てくれたり、
看護士さんと、骨折の経緯や旅の話しなんかをしたりする。
夜の9時以降は、絶食。水も禁止になった。

特にする事もないので、本を読んだり、メールや電話をくれる友人に
メールや電話をしたり、両親と話したりしつつ、早々に就寝。


■仲間、お見舞い
手術前日には、モンゴルへ一緒に行った旅の仲間が
お見舞いに来てくれた。おいしいケーキと共に、
なかなかファンキーなものをお見舞いとして、
持って来てくれた。
その後、ベッド横のテーブルに置きっぱなしにしていたが、
色んな看護士さんに、不思議がられたり、突っ込まれたりしたが、
終止、リラックスした雰囲気にしてくれた。

手術当日には、手術30分前くらいに友達が来てくれた。
たくさんの仲間からの寄せ書きを持って来てくれていたのだ。
手術については、自分の気持ちだけしっかり持っていて、
もう先生たちや、それこそ神様を信じて委ねるだけだと思っていて、
緊張や不安はあんまり感じないではいたが、
この寄せ書きには、本当にエネルギーをもらった。
すっごい嬉しい、とかそんな言葉ぐらいしかでなかった気がする。
術後にも来てくれたんだけど、術後は家族以外は面会禁止だった
みたい。知らなかった。。
でも、後から聞いて嬉しかったな。

退院する日も、友達がお見舞いに駆けつけてくれた。
時間的に、退院しちゃっていたので、近くのカフェで
お茶しながら、話す。
退院して、なんとなく、心が虚空な感じのなんとも言えない
感覚だったから、会いに来てくれたのがすごい嬉しかった。

入院した日から、退院日まで、本当にたくさんの人から
連絡や言葉をもらった。
こんなにたくさんの素敵な人達に囲まれていることを、
改めて肌身に感じた。

お見舞いに来てくれた友達も、振り返ってみれば、
来てくれる人や、タイミングや、カタチが、
すごくいい感じでやってきていた。

ほんと、感謝と幸せを感じる以外は何もなかったなぁ。



■手術
手術に関しては、正直、何も覚えていない。
全身麻酔で、気がついたら、病室のベッドの上だった。
手術着に着替えて、ストレッチャーに乗って、手術室に運ばれる。
手術室は、とても涼しく、温かいタオルをかけてもらった。
心電図や血圧計、酸素マスク、点滴をしながら、
手術室の天井を見上げる。
たぶん、「これから全身麻酔をしますね」とか、
そんなことを言われたと思うが、いつ麻酔で寝たかも覚えていない。
本当に、次の瞬間には、病室のベッドの上で目を覚ましていた。


■入院患者になってみて
術後は、さすがに手術をした痛みがあって、鎮痛剤を打ってもらったり、
ベッドから起き上がれなかったり、絶食だったり、身体中に色々なものが
ついていたり、大変なこともあった。

自分じゃ何もできない。
ナースコールも何度かした。特に細かい気持ちや
精神的な話しをしたわけじゃないけど、
看護士さんは、術後の患者さんの気持ちを、
すごく汲んでくれているのがわかった。

入院する人にアドバイスをひとつだけするなら、
看護士さんに心から感謝しながら、遠慮せずに
ナースコールをしたり、困っていることを伝えよう。

僕は、正直、遠慮もあったが、だんだんとためらわず、
弱い部分も素直にさらけ出して、ナースコールを
できるようになった。

何でも願いを聞いてくれるわけじゃないが、
気持ちは本当に汲んでくれていた。
看護士さんには、本当に感謝しかなかった。

入院患者さんの気持ちを、体験しながら感じる
こともたくさんあった。身体の辛さ、心の辛さ、
それは独立したものじゃなくて、
ちゃんと繋がっている。

人の心に寄り添うってことが、またひとつ学ばせてもらった。
旅にも、入院にも、必ず意味が合って、
だから、これからも楽しみだ。


■リハビリ
今日からリハビリ生活がスタートする。
そして、そんなタイミングで、地球探検隊の隊員トムさんから
連絡をもらった。トムさんとは、沖縄の旅で一緒だった。
沖縄の旅の時、トムさんは足にボルトを入れていて、
旅に参加していた。
トムさんも1年ほど前に、旅で骨折をしていたのだ。
色々なご縁があり、モンゴルの旅の間も、トムさんの話しはよくでていた。
手術前にトムさんの骨折の日記も読んだりしていたのだ。

リハビリが開始される日に、こんな風に連絡をもらえるって、
本当に幸せだ。

今日もいっぱい、感謝の1日です。
ありがとうございます。

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 寺田 直樹(てらだ なおき)
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