このブログをアメブロに引っ越しました
美らピープルでいこうブログ > 美らピープル日記 > 「できること」「できていること」
はいさい。美らピープル寺田直樹です。
僕の好きな言葉のひとつに、「できるかぎりをやればいいんだ。」という言葉があります。
今日は、「できること」と「できていること」の違いについて書きたいと思います。まず、「できていること」をやることと、「できること」をやることには、大きな違いがあります。言い方は、ちょっとした違いなんですが。
例えば、ダイエットをしたいと願っている人がいるとします。
ダイエットのために、食事を変えたり、ジョギングをしようと思ったり、運動やスポーツジムに通うことを考えたり、たばこやお酒をやめようと思ったり、色々と考えたりしますよね。
その人は、人から聞いたり、ダイエットの本を読んだりして、自分にしっくりきたダイエットの内容が、次の通りだったとします。
お水は、身体にいい。アルコールやカフェイン飲料を減らして、たばこも減らして、お水をマメに飲むことが大切。そして、食事の回数を減らすのではなく、3食はちゃんと食べるが、その内容を意識することが大切。ということがダイエットに効果的。
その人は、普段から、お水をマメに飲んでいます。お酒も飲むし、たばこも吸う人です。食事は、昼と夜は、仕事柄、外食が続いています。睡眠時間を優先して、朝ご飯は抜いているとします。
さて、彼が、「マメに水を飲むことを継続するぞ」と目標を立てたのならば、それは、すでに日常的にできていることです。
これは、「できている」ことに取り組むことですね。確かに、お水は身体に良いとしても、普段からやっていることなので、効果は望めません。現状維持です。簡単で、すぐにでも「できること」ではありますが、「できていること」です。これでは、ダイエットのための行動を継続することではありますが、現状維持という結果でしかありません。それでは意味がないのです。
「できていること」ではなくて、「できていないことで、できること」をやるということが大切なのです。
「朝、30分早く起きて、ご飯を食べる」ことを継続するということが、その人の「できていないことで、できること」であるならば、それをやればいいのです。
たばこは、すぐにやめようとしたら、ストレスでイライラしたり、仕事に影響したり、お酒も、仕事付き合いがあるから、やめるのは難しいというのならば、それは、その人にとって「できないこと」なので、それは考えなくていいのです。「できないこと」を考えて、モヤモヤして、結局できないのだから、そこに意識を向ける必要はないのです。「できること」に目を向けて、「できること」をやることが肝心です。