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美らピープルでいこうブログ > 美らピープル日記 > 人が見える王様になろう
昔々、ある王国が繁栄していました。
そこには、王様がいて、多くの民衆がいました。
建国記念日の今日は、街中をパレードする日です。
王様が手をかざしながら、居並ぶ民衆の間をパレードします。
民衆は、みんな王様に手を振って、王様〜、王様〜と、
声をあげています。
王様は、ゆっくりとした動作で、
手を振りながら、民衆のひとりひとりを見るように、
全体を見回しながら、凛々しく、それでいて最高の笑顔で応えます。
この王様は、わかっていました。
そして、見えていました。
民衆は、王様を見たいのではなく、
王様に自分をみてもらいたいのだということを。
この王様は、
人の可能性が見え、国の可能性を見ることができる。
天の声が聞こえ、明確なビジョンを持っています。
王様は、この国のみんなに感謝し、
この国のみんなを認識している。
パレードが終わり、お城に戻って、馬車から降りた王様は、
パレードを滞りなく進行してくれたみんなに、
感謝の言葉をかけます。
一緒にパレードに参加した皆に。護衛の者たちに。そして、
馬車を引いてくれていた者にも。
そして、王様は、ふと歩き出し、馬小屋の方に向います。
そして、馬の飼育係に言いました。
今日のパレードは、とても素晴らしいものになった。
素晴らしい馬に育ててくれているね、ありがとう。
人が見える王様になろう。