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美らピープルでいこうブログ > '09沖縄旅行-地球探検隊 > 沖縄旅行'09 NPOブナガヤ・ヘリテージ・クラブの玉城さん
朝、ナハテラスを少し散策して、ナハテラスの様子を観察した。那覇の中心地のシティホテル的な位置づけなので、以前に宿泊した、名護にあるリゾートホテル「ブセナテラス」の雰囲気には敵わないが、那覇で泊まるシティホテルとしては、すばらしいサービスであった。このナハテラスには、過去に経営が変わるなど色々あり、ここではその話しは省くが、そういう視点もあると、また見えてくるものもあり、このナハテラスの宿泊は、とても有意義なものとなった。
ナハテラスをチェックアウトして、ジョウンの車で、沖縄市に向かった。今日の一番のイベントは、NPOブナガヤ・ヘリテージ・クラブの代表理事である玉城さんに会うことだ。
NPOブナガヤ・ヘリテージ・クラブは、100年後にも沖縄の素晴らしい風景や自然を残そうという想いで、沖縄在来種の琉球メダカや絶滅危惧種の沖縄在来種を保護したり、自然や環境に関するフィールドワークなどをしている。
NPOブナガヤ・ヘリテージ・クラブさんでは、琉球メダカの販売もしており、1匹の購入につき、1匹を放流するという活動もされています。
僕が、神奈川県には、藤沢市の藤沢メダカというのがいるということを知り、じゃあ、沖縄にも固有のメダカがいるのかなと、インターネットで調べたら、琉球メダカというのが存在し、それが絶滅危惧種で、NPOブナガヤ・ヘリテージ・クラブさんが保護し育成しているということを知ったのが始まりだ。
そこから、メールでコンタクトを取ったのが始まりで、それからだんだんと親しくなっていった。僕自身も、琉球メダカを購入し飼い始め、そして、琉球メダカを販売して、そのプロジェクトに参加するカタチで関わりたいと思ったのだ。それから、電話やメールで色々と話すようになり、実際に、琉球メダカの販売サイトを立ち上げ、販売代理店のようなカタチとして関わるようになった。
僕が沖縄に行くに決めた時、是非、この玉城さんにもお会いしたいと思い、実現することとなった。
車で1時間弱走ると、沖縄市大里にあるブナガヤ・ヘリテージ・クラブさんに到着した。初めてお会いしたというような感覚があまりなく、「お久しぶりです」と言いたくなるような感情で、玉城さんと固く握手をして、僕たちを迎えてくれた。

たくさんの琉球メダカや、その稚魚がたくさんいた。他の生物もいたし、沖縄在来種の植物もあった。玉城さんから、琉球メダカのこと、沖縄在来の植物のこと、それらが自然からなくなっていく経緯、子供たちに残したい風景や自然のこと、たくさんのことをお聞きした。
ヤンバルクイナやサンゴ礁など、大きく取り上げられる自然の保護もすごく大切だ。だけれども、子供たちが通学の途中で遊ぶ自然にも、大切なものがあり、それが絶滅しようとしている。そんなところに目を向け、取り組まれている。保護や保護活動には、政治的な要因や、企業のPR的な要因など、様々なことも関係してくる、リアルなお話も聞かせていただいた。
玉城さん自身が、すごくたくさんの活動やフィールドワークをされていて、その生の声は、とても心に響くものがあった。NPOブナガヤ・ヘリテージ・クラブに来て、玉城さんに会って、本当に良かったと思う。