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美らピープルでいこうブログ > '09沖縄旅行-地球探検隊 > 沖縄旅行'09 地球探検隊の大運動会
今日は、今回の旅のメインイベントである、地球探検隊の大運動会だ。昨日の雨と、雲行きにより、体育館で運動会をやることが決定した。体育館での運動会の準備をみんなで行う。チームのバンダナをつけ、準備運動も終わると、いよいよ、運動会が開幕。松田優作のようなコスプレをした新城おとうさんが登場し、おとうさんの開会の挨拶で、幕を開けた。
まずは、玉入れ。小学生ぶりだ。夢中になった。一勝一敗でむかえた3戦目。相手チームの男性が、隊長を肩車して、玉入れをしている。無効試合となったが、あやうく負けるところだった。でも、こんな自由な発想で、楽しむのが、まさに地球探検隊の大運動会だ。結局、玉入れは、僕ら西軍が勝った。

次が、インスピレーションゲーム。「◯◯だと思う人」というお題に当てはまる人を連れてきて、対決をするという。身体が固い人というお題で、相手チームのやっちゃんに連れて行かれた。僕はそんなに身体が固そうに見えるんだろうか。ここは味方チームのためにも、柔らかいところを見せなければと思った。前屈で、10cmくらい足より下に指が伸びた。相手が女性の探検隊スタッフのトミーだから、身体の柔らかさでは負けるかなと思ったが、足をぷるぷる子鹿のように振るわせながら、目一杯の頑張りで、結果は引き分け。33歳で、ウォーキング以外の運動をほとんどしていない男としては、それなりに柔らかいんじゃないかと自己満足。

インスピレーションゲームは、7回の対決をおこない、負けた。僕も、立ち幅跳びが上手な人というテーマで、仲間を選んだが、わずかの差で負けた。絶対勝てると思った元陸上部の隊員ゆうこがいたが、じん帯を負傷したこともあり、選べなかった。そういえば、じん帯を負傷していたゆうこ、足を骨折をしてまだボルトが入っているトム、昨日のバーベキューの時にバレーで突指をしたもりくん。あっ、あと、ブヨ(広島弁でブト)にまぶたを刺されたフジコも!僕ら西軍は、負傷者が多かったが、そんな状態でも頑張った。
次は、ムカデ競走や、ピンポン運び、二人三脚などのメドレーリレー。僕も、小麦粉の中に顔を突っ込んでマシュマロをくわえて激走!?した。すごい接戦で、抜きつ抜かれつだったが、勝敗を決めたのは、相手チームの二人三脚の新城おとうさんだったと思う。実は、種目決めの時に、ガイドさんやおとうさんは出る予定ではなかったが、おとうさんは、最初から二人三脚に出ることを予定していたらしい。そして、新城おとうさんは、速かった。常に、話題をさらっていく、おとうさん、大好きだ。
5戦のうち、3戦して1勝2敗。後がない。次の全員綱引きに勝負がかかっている。いざ、綱引きが始まると、2戦連続で負けた。東軍が強い。この綱引き、1回やるだけで、全身の力が抜けるほど、体力を消耗する。今後のことを考えれば、ちょっと力を緩めようとか思ってしまうが、この大運動会でそんな考えはなかった。
3戦目をお願いして、やんばるの力持ちケンケンがこちらの助っ人に。相手チームは、アーストリップのだいちゃんが助っ人。3戦目、勝った!全身ボロボロだが、続いて4戦目。引いて引いて、後少しで勝つというところで、逆に引き込まれて、皆で前にうつぶせに倒れるように負けた。これで、1勝3敗で負けが決まった。
だけど、全身の力を使い果たして、床に倒れ込み、清々しかった。うわ〜、負けた〜という悔しさもあったが、清々しかった。相手チームの歓喜の声を聴きながら、「まだまだ!」「引いてるぞ!」という綱を引いていた時の僕らの声が、頭の中をよぎる。
何の得にもならない全力。お金が稼げるわけでもない、モノがもらえるわけでもない。でも、死ぬほど全力でやりきった。仲間で頑張った。仰向けになり、体育館の天井を仰ぎながら、小さく言葉が出てきたのを覚えている。
「やべー、超最高だ。」
気を取り直して、最後のリレー。リレーメンバーを全力で応援した。第一走者には、これも当日追加された、アーストリップの2人。なっちゃんとだいちゃんだ。僕ら西軍にはなっちゃん。女の子だから、ハンディをもらって、少し前からのスタート。「ちばりよ〜、なっちゃん」沖縄風に応援してみた。
相手のだいちゃんは、速かった。前足は使わないから、そんなに速くないだろうなんて冗談を言われていたが、だいちゃんは、まさに野獣のような速さだった。次の第二走者は、相手チームは隊長。こちらは、最年長のにわっちだ。2人とも、40代後半。しかも、にわっちは最年長だ。にわっちは速かった。並びかけるくらいまで追いついた。隊長も速かった。
隊長は、最後、次の走者にバトンを渡す時、倒れた。バトンを落としたら、その場で失格という、正式なリレールールに則っていたので、相手チームだけど、「隊長ーー!!」と叫んだ。もつれて、倒れて、それでもバトンは離さず、次の走者にバトンを渡した。そんな隊長に感動した。そして、最年長のにわっちにも。
体育館の狭い場所で、抜きにくい。西軍アンカーの隊員いけちゃんが、東軍アンカーのようすけ(バナヤン)の肩に触れるくらいの接戦だった。最後の最後まで抜くことができなかった。最後、泣きの一回で、お約束の土下座をして、僕らが唯一勝った、玉入れで勝負。
でも、負けちゃったんだけどね。負けて悔いなし。これだけ、身体をボロボロにして、全力で大運動会は盛り上がった。最後は、チーム入り乱れて、マイムマイムを踊ったり、まさに、お祭り騒ぎだった。

みんなで、地球探検隊の13周年を祝うべく、全力のお祭り騒ぎ、これこそ、感動の共感の旅だろう。
