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美らピープルでいこうブログ > '09長良川の旅-地球探検隊 > 対話。あるがままを受け入れる
火遊びをしたり、モンゴルの旅の話しで盛り上がったり、火を囲んでの語らいは、すごく楽しい時間だ。ガイドのアキラやヒデも加わって、16人にもなると、話すグループが別れたり、人が入れ替わったり、火をいじって遊んでいる人がいたり、それぞれ、好きなように、好きな場所で、好きな話しをして、好きなことをやっている。
わたしも、喉が死んでいるため、ずっと話しているのは、少々辛い。だから、みんなの話しを聞く側に回ったり、火をいじったり、色々と、好きなように時間を過ごしたが、こうやってこの語らい全体の様子を観察したり、今日一日のことを振り返ったりもしていた。
なんだかんだいっても、まさか旅とどんぴしゃで風邪を引くとは思っていなかったし、落ち込みそうになる自分だっていた。熱が上がったらどうしようと不安になりそうな自分もいた。声が出なくて、もどかしい気持ちになる自分がいた。みんなが、話しかけにくいんじゃないかとか、気を使うんじゃないかと、気にする自分だっていた。
だから、自分との対話というか、自分のあり方、自分の旅への関わり方ということに関しては、考えた。これは、風邪を引かなかったら、ここまでは考えなかっただろうなと思う。
無茶はしても、無理はしない。今の自分のありのままを受け入れて、今の自分のできるかぎりをやればいいし、できる楽しみをたっぷり楽しめばいい。そんな気持ちにもなれていたから、今日という一日を心から楽しく過ごせたし、明日以降も、楽しく過ごせる気持ちで溢れていた。
一日を振り返れば、隊員みんなで何をするか選択することも出来たし、郡上八幡城からの景色も気持ちよかった。カヤックも楽しめた、料理作りだって楽しかったし、料理も絶品だ。サプライズのデザート作りもできた。声がだんだんでなくなって、言葉数は少なくなっていったけど、みんなと、お腹を抱えて笑えるような会話もできたし、ここぞって時にツッコミもいれて、面白かった。「やんちゃはしても、おいたはするな」という、探検隊のコンセプトをひねったコピーも、みんな楽しく使ってくれているし、この火遊びやこの時間が楽しい。それに、声が出ないなりに、カメラ撮影を楽しんだり、人と違う場所を見つけて、自然を満喫することに浸ってみたり。それに、沖縄の旅で感じた、みんなの素敵なあり方をちょっとずつ実践してみたり。さらには、熱や身体の節々の痛みも、なくなりつつある感覚だ。
改めて、こうやって一日を振り返ったり、自分の今の状況の中で、感動を共感するような楽しみをしていることを再確認すると、本当に楽しくなってくる。風邪を引いたからこそ、感じられた想い、行動できた取り組み、印象に残る思い出がある。

翌朝、トイレになにげなく飾られていた、相田みつをさんの言葉を発見。
ふと、笑顔になってしまった。
むりをしないで 楽しむことを なまけない
わたしは 地球探検隊の旅をしている 風邪人間だから
てらっち
不安や恐れを手放して あるがままを受け入れ
目の前のすばらしい世界に 目を向けられた時
そこには 別の世界がまっている
出来る限りをやればいいんだ
自分らしさが輝く
ワクワクの世界が そこにはある
辛さの中に 幸せの種がある
失敗の中に 成功の種がある
その種に 愛情たっぷり注いでこそ
感動に溢れる花が咲くのだ