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美らピープルでいこうブログ > '09モンゴルの旅-地球探検隊 > 【大自然】感覚が呼び覚まされる世界
馬に乗り、キャンプ場から離れていく。
数日間だが、いくつかのルートで、
数十キロという距離を乗馬した。
その景色を味わいながら、
馬のリズムに身を任せ、
ゆっくりと移動する。

視界に飛び込んでくるのは、
一面の草原、山々、湿地、小河、
舗装されていない道、様々な岩山。

外モンゴルは、
景色の変化が大きい。
色んな大自然の顔を見せてくれる。

耳を澄ませば、馬の蹄の足音や、
踏まれる草の音、風の音、みんなの声、
馬の鳴き声、自然の声が聴こえてくる。

大きく呼吸をすれば、
草木の匂い、馬の匂い、
土の匂い、太陽の匂いがする。

草原には草原の匂いと感覚が、
湿地風では、少し冷たい空気が、
河辺では、水と生い茂る草木の匂いが、
岩場では、乾いた空気が、
すべてに、それぞれのエネルギーがある。
日本でも、そういうところを
歩けば同じだろうけど、普段は気づかない。
大自然の中を乗馬しながら、感覚が変わっていく。
あるべき姿や感覚に戻っていっているのかもしれない。
自分の感覚が、
研ぎすまされ始めていることに気づく。
とても嬉しい気持ちになった。
大自然が 感覚を呼び覚ましてくれる
照りつける太陽も 深い青空も 大きな雲も
その匂いまでも 感じ取れているような感覚